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流出ファイル拡散防止サービス


当社では、自社開発の「Winnyファイル拡散防止システム」を利用した、Winnyネットワーク上に流出した漏えいファイルの拡散を防止するサービスを提供してします。


Winnyファイル拡散防止システムの概要

Winnyファイル拡散防止システムは、まず拡散を防止したいファイル(漏えいファイル)のデータが記載されている駆除キー情報を、専用システムから大量に拡散します。この拡散した駆除キー情報により、漏えいファイルを入手(ダウンロード)しようとするWinnyクライアントが、本物の漏えいファイルを入手することが困難になる技術です。
Winnyネットワーク上に拡散した駆除キー情報により、拡散を防止したい漏えいファイルのダウンロード成功率は、1/100~1/1000以下(弊社調べ)まで、格段に低下します。

ファイルキー情報

「誰がどのファイルを持っている?」

"Winnyネットワークに接続しているノード同士は、「誰がどのファイルを持っている」という情報を交換しています。この情報は「ファイルキー情報」と呼ばれ、ファイルに関するあらゆる情報が、この中に格納されています。
Winnyネットワークに参加しているノードは、自分が持っているファイルの一覧を含めたファイルキー情報を、他のノードへ送信します。そして、ファイル一覧を受け取った他のノードは、さらにそのファイル一覧に自分が持っているファイルの一覧を合わせて、他のノードに送信します。 これをそれぞれのノードが繰り返すことにより、ファイルキー情報はバケツリレー式にネットワーク全体へ広がっていきます。


駆除ファイルキー散布プログラム

ファイルキー散布プログラムを使用し、漏えいファイルのダウンロードを防止するための駆除キー情報をWinnyネットワーク上に流し続けると、駆除キー情報がネットワーク上を駆け巡り、本物のファイルキー情報は次々と上書きされていきます。Winnyネットワークに対して、駆除キー情報を流すのに必要な時間は、約2~3時間です。よって、拡散防止用に駆除キーを流し始めてから、およそ3時間後には、本物のファイルキー情報は、ネットワークのほとんどの場所から消えることになります。

※ ファイル保持者自身が持っているファイルキー情報は上書きできません


例:漏えいファイル「A.zip」に拡散防止システムを利用した場合